あはしほたるに　まつかぜぞふく　　登場人物紹介

目次

ネタバレは一部黒文字で書いてあります。反転してお読みください。最新話まで読んでいない方はご注意を。

松風　亮　（まつかぜ　りょう）　16歳・男
　本編の主人公。中肉中背の一般的な男子高校生。八坂高等学校一年二組所属。
　成績も運動神経も中の中。唯一の特技は家事全般。
　基本的にかなりお人好し。

ほたる　15歳・女
　亮に近づく少女。かなり小柄な体型で見た目は殆ど小学生。長い黒髪。
　落ち着いた口調で話すが、自らの感情を抑えるためでもある。
　神凪本家筋に生まれた女児であり、十六の誕生日に鬼が降りることになっている。

叶　時也　（かのう　ときや）　17歳・男
　亮の学校の生徒会長。細身、眼鏡。飄々とした性格で、なかなか本心が読めないタイプ。
　時折残酷な面を見せるが、意外と亮自身を気に入ってはいるらしい。
　鬼人。十夜、朱鬼との名も持つ。

石川　理沙　（いしかわ　りさ）　16歳・女
　亮の幼なじみ。八坂高等学校一年一組、バスケ部所属。
　明るく元気で活発。面倒見がいいお姉さんタイプ。

阿部　希沙羅　（あべ　きさら）　15歳・女
　理沙の親友。口は悪いが気は優しい、理沙の相談役。
　自称・時也先輩ファン倶楽部会長。神凪神社の近くにある大衆食堂『名花亭』の娘。

以下ネタバレを含みます。

神子（みこ）
　　亮の器に眠っていたもうひとつの御魂。時也（朱鬼/十夜）とは旧知の仲。

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